雪檻の乳香

官能図書

雪檻の乳香

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吹雪の夜、遙香は戸口に立つ旅人・拓実を家へ招き入れる。妹の美緒と営む山奥の暮らしは、乳粥の湯気とともに静かに続くはずだった。濡れた衣服、布一枚越しに目覚める男の熱。客人を守るつもりだった遙香の胸に、いつしか名づけようのない疼きが宿る。翌朝、搾乳小屋で始まった姉...