精液の香りに溺れて

官能図書

精液の香りに溺れて

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蒸し暑い午後、ふと目にした兄の秘密。半開きの扉の隙間から覗いたのは、彼が静かに快楽に溺れる姿だった。視線を逸らせないまま、彩花の心に芽生えたのは、禁断の衝動。翌日、兄の部屋を掃除する中で触れたのは、昨日の余韻を残す痕跡。それを確かめるたび、彼女の中の欲望は形を成していく。そしてある夜、衝動は理性を超え、ついに兄の部屋の扉を押し開ける。背徳の香りに導かれながら、二人は交わる運命へと足を踏み入れていく——。