背徳のマロンパフェ

官能図書

背徳のマロンパフェ

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カフェで働く遥香の密かな愉しみは、パフェを食べる男たちの舌遣いや唇の動きを観察すること。スプーンを舐める舌先、グラスの縁を吸う唇、クリームを拭う舌の仕草に想像を膨らませ、自慰へと耽る日々。ある日、丁寧にマロンパフェを味わう既婚男性・直哉が現れ、遥香の身体は熱を帯びてゆく。視線と欲望が交差し、ふたりの距離は静かに、しかし確かに縮まっていく──。