静寂に濡れるインク

官能図書

静寂に濡れるインク

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古びた文具店「墨香堂」。午後の静寂に包まれた店で、大学生の凪沙はひとり、秘めたオナニー習慣を繰り返していた。紙の手触り、インクの匂い、擦れる音——それらが彼女の欲望を研ぎ澄ます。そんなある日、仕入れ業者の和也が現れ、ふたりは見せ合う快楽に堕ちていく。触れぬまま燃え上がる視線と指先が、やがて帳簿台の上で淫らに交わる。午後の光が傾く頃、静寂は快楽に染まり、和也の白濁のインクが凪沙に注ぎ込まれる。